検索エンジンの仕組み:最強の相互リンクTOOL

検索サービスでの必然

グーグル ヤフー ビング バイド

いまや、インターネットといえば、googleやyahooなどの検索サイトがなければ何も始まらないと言っても過言ではありません。

私たちは普段に何気なく、googleやyahooなどの検索窓に調べたい言葉を入力して、必要な情報を得ていますが、実際にそれがどのように働いているのかを深く考えることはありません。
ですので、今日は、ここで少し専門用語などを説明しておきます。

検索を知るうえでの基礎用語

まずは、基本的な用語を知らなければ、知識を広めていくことができません。

検索エンジン

Web上で公開されている情報を一手に収集し、それらをまとめ検索機能として提供するシステムのこと。

クローラー

検索エンジンが、ネット上のコンテンツを収集するためのプログラムのこと。別名「スパイダー」ともいう。

Googlebot
Googleのインデックスに追加したり、インデックスを更新するために巡回するロボット、スパイダー。
Yahoo! Slurp
アメリカYahoo!の検索はBing、日本Yahoo!の検索はGoogleに切り替わったため、消滅。

クローリング

実際にクローラーが、WEB上の情報を集めていく作業のことをクローリングという。

インデックス

クローラーが収集した情報を検索エンジンが登録処理し、検索エンジンのデータベース登録されたことをいう

クラスタリング

キーワード検索で、同一ドメインのページがいくつも表示されない検索エンジンの仕組み

検索エンジン型

ロボット型サーチエンジン

検索エンジンにサイトを登録する作業を行うものが、クローラーやスパイダーのもの。

ディレクトリ型サーチエンジン

Webサイトを収集しインデックスしたものを、分野別に分類したリストのこと。